沖縄漫遊倶楽部、琉球ゴールデンキングス担当のゆーとです!
ついにやってきました!
9月16日、17日琉球ゴールデンキングスは、群馬クレインサンダーズとプレシーズンゲームで対戦しました。
昨シーズン
悲願のBリーグ初優勝!
沖縄に感動と興奮を与えてくれました(思い出しただけで、本気出したら泣ける)
あの感動から約4ヶ月、久しぶりのキングスの試合ともあって、多くのキングスファンが応援に駆けつけました。
対戦相手の群馬クレインサンダーズには、並里成選手、コー・フリッピン選手がおり、選手紹介の際にこの2人の名前が呼ばれると、沖縄アリーナからは大歓声&指笛でとても盛り上がっていました!
9月16日のGAME1
琉球ゴールデンキングス
【スターティング5】
#4 ヴィック・ロー
#8 植松義也
#14 岸本隆一
#15 松脇圭志
#53 アレックス・カーク
【ロスター】
#4 ヴィック・ロー
#7 アレン・ダーラム
#8 植松義也
#14 岸本隆一
#15 松脇圭志
#24 田代直希
#33 カール・タマヨ
#53 アレックス・カーク
#88 牧隼利
【欠場者情報】
#9 渡邉選手 右肩の怪我
#34 小野寺選手 右膝の怪我
#45 クーリー選手 右膝の怪我
#30 今村選手 代表合宿参加
キングスは、昨シーズンスターターだった、小野寺選手、クーリー選手、今村選手が欠場。そして日本代表の渡邉選手も欠場し、ロスター9人の少ない人数で試合に臨みます!
群馬クレインサンダーズ
【スターティング5】
#1 コー・フリッピン
#3 マイケル・パーカー
#4 トレイ・ジョーンズ
#16 並里成
#25 ケーレブ・ターズースキー
【ロスター】
#1 コー・フリッピン
#2 星野曹樹
#3 マイケル・パーカー
#4 トレイ・ジョーンズ
#7 五十嵐圭
#9 辻直人
#11 野本建吾
#12 木村圭吾
#14 菅原暉
#16 並里成
#25 ケーレブ・ターズースキー
#50 ベン・ベンティル
【欠場者情報】
#8 八村 阿蓮 コンディション不良
GAME1は、終始群馬にリードを許す展開
最後までもつれる試合展開になり、最終的には68ー72で、群馬クレインサンダーズが勝利した。
1Q 2Q 3Q 4Q
琉球 15 19 19 15 68
群馬 18 20 18 16 72
ロー17得点、ダーラム15得点、岸本10得点
この試合、プレシーズンゲームにも関わらず、7,012名の観客が訪れました!
9月17日のGAME2
琉球ゴールデンキングス
【スターティング5】
#4 ヴィック・ロー
#14 岸本隆一
#15 松脇圭志
#24 田代直希
#53 アレックス・カーク
群馬クレインサンダーズ
【スターティング5】
#1 コー・フリッピン
#3 マイケル・パーカー
#4 トレイ・ジョーンズ
#16 並里成
#25 ケーレブ・ターズースキー
GAME2は、一進一退の攻防を繰り広げ、終盤にリードを奪った琉球ゴールデンキングスが75ー72で勝利した。
1Q 2Q 3Q 4Q
琉球 18 15 23 19 75
群馬 15 20 14 23 72
ロー20得点、ダーラム20得点、田代8得点、タマヨ8得点
GAME2は7,209名の観客が訪れ、2日間で14,221名がご来場。プレシーズンゲームとは思えない雰囲気での試合となりました!
群馬戦を見て、まず思った事は、ヴィック・ロー選手がやべぇなと思いました。
ボール運びもできて、インサイド、アウトサイドどこからでもスコアできますし、何よりディフェンスが上手い。速い。オールラウンダーぶりを発揮していました。
そして、試合前のチーム練習を見ていて、おっ!と思った事が。昨シーズンキングスであまりプレータイムを貰えていなかった、カール・タマヨ選手。タマヨ選手の隣には常に、マクヘンリーACが居て、つきっきりで練習をしていました!
翌週の試合後インタビューで、桶谷大HCは『カールの先生はマクヘンリーなので、二人三脚で頑張って欲しい』と言っていました。タマヨ選手は、これからマクヘンリーACの技術、考え方、色々な物を継承していって、今シーズンもの凄い勢いで成長してくれるんじゃないかと期待しています!
今回の群馬戦、岸本VS並里、岸本VSフリッピンなど、注目のマッチアップを見る事ができました。時々笑顔を見せたり、楽しそうにマッチアップしていました!笑
いやーーキングス最高!!
ではまた次回。
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