EASL第3戦目 VSメラルコボルツ

琉球ゴールデンキングス

沖縄漫遊倶楽部、琉球ゴールデンキングス担当のゆーとです!

11月15日EASL第3戦目 VSメラルコボルツ

島根スサノオマジックに2連勝し、勢いに乗るキングスは、EASL第3戦目でフィリピンのメラルコボルツと沖縄アリーナで対戦しました

現在、EASL 【グループB】 1勝1敗で2位のキングスと、この試合がEASL初戦で【グループB】4位のメラルコボルツの対戦です!

琉球ゴールデンキングス

【スターティング5】

#7 アレン・ダーラム

#14 岸本隆一 

#30 今村佳太

#34 小野寺祥太

#45 ジャック・クーリー

【ロスター】

#7 アレン・ダーラム

#8 植松義也

#9 渡邉飛勇

#10 荒川颯

#14 岸本隆一

#15 松脇圭志

#24 田代直希

#30 今村佳太

#33 カール・タマヨ

#34 小野寺祥太

#45 ジャック・クーリー

#88 牧隼利

EASLは、外国籍選手が2人までしか登録できないので、今回はダーラム選手クーリー選手がロスター入りしました

そしてなんと!先日インジュアリーリストから抹消の発表があった渡邉飛勇選手もロスター入りし、試合前練習では豪快なダンクも披露し、会場を盛り上げていました!

1Q、ボルツが高確率でシュートを決めてくる。

ディフェンスでは、キングスがインサイドのビッグマンにボールを入れると必ず2人がかりで守りにきていた。インサイドではやらせないというボルツの意図が見えた。

そこからオープンな選手にパスを出してフリーの状態で3ポイントシュートを打ててはいたが、リングに嫌われ

2Qに入ると、キングスのバスケが1段階ギアが上がった。激しいディフェンスでボルツは簡単にシュートを打てない。

すると1Q外れていた3ポイントシュートが入り始める。一気に点差を離し、48-34キングスリードで前半が終了。

後半もキングスの勢いが止まらない。ボルツディフェンスの穴を見つけ、フリーで3ポイントシュートが打てていたので高確率で決まる

終わってみると89-61キングスがボルツを圧倒する試合になった

   1Q    2Q    3Q    4Q   

琉球           17      31     21     20     89

ボルツ     21     13     13     14     61

ダーラム16得点9リバウンド6アシスト

今村19得点

クーリー12得点8リバウンド

松脇11得点

キングス3ptが18/35 成功率51%と、1試合通して高確率で決めた。

植松選手も、10分程プレイタイムがあり、3ポイントシュートを決めると沖縄アリーナからは歓声が上がった。

ヒューはやっぱりまだ出なかったですね。試合前練習を見ていると、凄く動いていたので、バイウィーク明けからは普通に出てくるんじゃないかと期待しています!

私の隣で観戦していたおじいちゃんの話

結構年配のおじい様だったのですが、相手選手が点を決める度に

『あーー、ま、最初はやらせてあげなさい』

『あーー、中々やるねぇ。今だけだけどさ』

『あーー、入るねぇ。ま、負けないとは思うけどさ』

『おーー、あの4番は上手さぁ。フリッピンに顔似てるねぇ』

などなど、キングスが勝つ事に絶対の自信がある様子でした笑

嫌味な感じは全く無く、(このおじいちゃんキングス大好きなんだろーなー)って思いました!笑

『フィリピン人はみんなフリッピンじらぁしてるさ』は笑いました。多分このおじいちゃんフリッピン大好きです笑

シューターになれなかったクーリー

コーナーでどフリーでボールを持つクーリー

パスの出しどころを探すクーリー

パスの出しどころが中々無いクーリー

3ポイントラインを確認するクーリー

自ら3ポイントシュートを放つクーリー

エアーボールしちゃったクーリー

走ってディフェンスに戻るクーリー

(ベンチに座ってる人達ー。笑うなー)笑

ボルツが得点する度に聞こえる悲鳴

ボルツが得点する度に、きゃーーーみたいな、フォーーーみたいな、ほーーーみたいな女性の悲鳴的な声が気になって気になって。笑

フィリピンの応援は、ほーーーってやるスタイルなのかな?って思っちゃったんですけど、どうなんですかね?笑

さて、キングスはバイウィークに入ります。次の試合は12月2日のシーホース三河戦です!

このバイウィークでキングスは動きがあるでしょう。

ヴィック・ロー選手がインジュアリーリストから抹消され、復帰してくるでしょう。そうなると開幕からキングスを支えてくれたカーク選手との選手契約は終了となります。

まだどうなるかわかりませんが、我々ブースターはドキドキしながら、このバイウィーク期間を過ごしましょう。笑

ではまた次回!

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